簡単?収入源をFXに!?

お寺の収入源

わたしたち日本人にとって、神仏との関わりと生活の習慣は切っても切り離せないものとなっており、七五三や初詣などの季節の行事はもちろん、わたしたちが先祖代々の供養や、親しい人たちを失った際の心のよりどこりにしていたりと、その奥底に深く根付いている、いわば日本人のアイデンティティともいえるでしょう。

こうしたお寺でわたしたちを迎えてくれるお坊さんたちは、どのように収入を得ているのでしょうか。
お寺の住職は、お葬式や法事、またお寺を支えてくれる檀家さんとのやり取りなどによってその収入を得ています。

住職はこうした事を行うことによりその謝礼や寄進を受ける事により、それを収入としており、このようなものの他には、お寺の拝見料や不動産経営などの様々な権利からの収益もあり、寺院の経営、運営を執り行いながら、それを収入源としているのです

また寺院は宗教法人となっており、営利を目的としない団体であるため、こうして得たお布施や寄進などにたいしての税金がかからないことになっています。
もちろん、その寺院で働く住職などの急については、個人の収入、資産となるために所得税うや住民税などをはじめとした様々な税金を納税する義務が発生します。
しかし、寺院の管理維持にかかる運営費などに対しては優遇措置が取られることになっているために、ほかの企業とはその経営などが比較的にやりやすいものとなっているのです。

こうした寺院としての収入の中でも最も大きいものの一つが、お布施の収入になります。
お葬式や法事などにおいて、お経をあげてもらうなどすることによって、檀家などが寄付をすることになります。

お葬式や法事などの収入の他には、寺院での大きな権利収入として不動産などからも収入を得ているばあいもあります。
寺院の多くは古くからその地に在するものがほとんどであり、昔にはお寺への寄進物として金銭ではなく、自分たちの土地をささげる人たちも多くいたため、そうしたことから広い土地を持っている寺院が多くあるのです。

こうした土地を他人に貸したり、ビルやマンションを建築してそこにテナントや住戸にして家賃収入を得てそれを収入源としている寺院も多く、また、その土地に幼稚園などを経営してそこから収入を得たり、また別の事業を行ってそれを収入源としている寺院も存在しています。

また、歴史的に価値のある仏像や宝物、過去の著名人などにゆかりがある、美しい庭を所有しているなど、寺院そのものを観光資源として、拝見料やお守りなどの売り上げるなどし、それを収入源としている所もあります。